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『超絶ハワイ術』シリーズ
超絶ハワイ術―達人になるための80の方法 超絶ハワイ術―達人になるための80の方法
野田 貢次 (1999/08)
光文社

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超絶ハワイ術もっとアロハ編―達人の奥義、ロコのワザ (知恵の森文庫) 超絶ハワイ術もっとアロハ編―達人の奥義、ロコのワザ (知恵の森文庫)
野田 貢次 (2000/08)
光文社

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 当ブログのハワイ本レビューもついに10冊目。今回はちょっと古いですが、『おじさんハワイひとり旅』の記事でも少し触れた、『超絶ハワイ術』とその続編『超絶ハワイ術もっとアロハ編』を紹介したいと思います。

 ガイドブックでないハワイの本というと、一般には旅行記系かお店紹介系がほとんどで、旅行の準備や飛行機での過ごし方、帰国前のパッキングといったテクニックに触れている本はほとんどありません。

 確かに、ハワイ以外も旅慣れた人にとってはそれで十分なのかもしれませんが、ハワイが好きでハワイばかり行っている、という人のような場合、バレットパーキングなど日本では馴染みのないシステムに戸惑うことがあります。あるいは流行に乗ってコンドミニアムやレンタカーを借りたはいいけど、どう活用すればいいのか分からないということもあるでしょう。

 ところがこの本は、今挙げたような点について事細かにアドバイスがされており、ハワイ滞在のヒントとしてとても役立ちます。もちろん、「ハワイの本」に限らなければ、山下マヌーさんの『海外個人旅行マル得マニュアル』なども有用ですが、ハワイに特化しているのは、この本と『ハワイ旅行の女王様』ぐらいではないでしょうか。

「文章が偉そう」「高圧的」なんて評判もよく聞く本書ですが、ハワイ好きとして読んで損はありません。残念なのは2冊の内容がかなり被っていること。今からでも読んでみたいという方は続編の『超絶ハワイ術もっとアロハ編』だけで充分かもしれません。
ロンリープラネット ハワイ
ハワイ オアフ・ハワイ・マウイ・モロカイ・ラナイ・カホオラウェ・ニイハウほか ハワイ オアフ・ハワイ・マウイ・モロカイ・ラナイ・カホオラウェ・ニイハウほか
グレンダ ベンドゥル、サラ・‘サム’ ベンソン 他 (2003/06/25)
メディアファクトリー

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 英語圏で親しまれているガイドブックのハワイ編。以前は旅慣れた方が「地球の歩き方が許されるのは小学生までだよねー」と言わんばかりに頑張って英語版を読んでいましたが、今ではメディアファクトリーから日本語版が出版されているため、誰でも簡単に読めるようになりました。

 日本のガイドブックではまずカバーされていないキャンプ場やバケーションレンタルなどの情報、ハワイの動植物や歴史についての記事は大変興味深いものがあります。これ1冊でネイバーランドもカバーしており、膨大でディープな情報はさすがといったところ。広告やタイアップ記事を載せないという姿勢も評価できます。

 その一方で欠点も。まず、地図は別に買うという前提なのか、非常に簡単なものしか掲載されていません。常に移動はタクシー、なんてリッチな方ならともかく、レンタカーやバスで遊び回るには不便です。また、情報量が多い割に写真やイラストは極端に少なく(それが特長でもあるのですが)、地図の簡素さも相まって実際のイメージが掴みにくくなっています。

 もちろん、掲載されている情報は素晴らしいので、リピーターが教養として楽しむ分にはいいと思いますが、「ガイドブック」としてはやや使いにくいです。初めてのハワイ、なんて場合は大人しく『地球の歩き方』を買った方がいいでしょう。
モーハワイ★コム
モーハワイ★コム (白夜ムック Vol. 286) モーハワイ★コム (白夜ムック Vol. 286)
モーハワイ★コム編集部 (2007/07/10)
白夜書房

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 発売日に本屋まで足を延ばし買ってきましたが、期待ほどではないというのが正直な感想。

 確かに「やってるはやってるがそのまま本になります」と告知されていましたが、他に新しい企画がほとんどないとは驚きです。「やってるはやってる」の他は広告ばかり。この本だけの企画「ハワイのおみやげベスト5」や「HAWAIIのホテル禁煙・喫煙状況リスト」は興味深かったので、他にも新しいことをやって欲しかったですね。クチコミ掲示板の書き込みにちょこっとコメントつけてグルメ情報というのも、なんだかなぁという感じ。

 編集長へなちょこしゅんさんの『行くべしオアフ島・見るべしオアフ島』シリーズはあんなに良かったのに……。このムックは季刊になるとのことですが、このままなら次は買わないと思います。
みんなのハワイ はじめての英語
みんなのハワイ はじめての英語 みんなのハワイ はじめての英語
辻村 裕治 (2003/07/05)
光文社

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『おじさんハワイひとり旅』の著者による実践的ハワイガイド。旅行記のようでありながら、ハワイ滞在に必要な英会話集にもなっています。英会話集といっても簡単なものばかりなので、英語が出来る方には不必要かもしれませんが、この手の本は珍しいので参考になります。

 光文社ペーパーバックスというマイナーなレーベルから出ているので、普通の書店で新刊を見つけることは難しいですが、図書館に行くと普通に置いてあったりします。読みたい方は探してみてください。
ハワイ大好きおじさんのアロハひとり旅
ハワイ大好きおじさんのアロハひとり旅 ハワイ大好きおじさんのアロハひとり旅
北嶋 茂 (2001/08)
メイツ出版

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 今度の旅行の参考にしようと、初めて図書館で借りて読んだのですが、これまで読まなかったことを後悔したほど面白かったです。

 あの『おじさんハワイひとり旅』にも負けない事細かさは素晴らしいとしか言いようがありません。他の(中年)男性が書かれた本と比べて文章が押し付けがましくないのもポイント高いですね(笑)。

 驚いたのはワイキキからチャイナタウンまで歩いていること。いくら西側にあるゲートウェイとはいえ、さすがにそれは辛いだろ……と、心の中で突っ込みながら読んでいたのですが、これが意外と楽しそう。朝も早く起きているし、この行動力は見習いたいものがあります。

 続編『ハワイ大好きおじさんのアロハ!こんどもまたまたひとり旅』も楽しみです。